イベントリポート

2021/05/16(日）またまた緊急事態宣言化下となりましたが、
大坂寛先生の新講座『～テーマに沿って作品制作⇒講評で、ステップアップしよう～』は、オンライン講座ですので安心して開催できました。

今回のお題は「ガラス」
各自がガラス製品を各自の感性で撮った作品を提出いただき、さらに良くするためには、の講評をいただきましたので、それをふまえて再度撮影にチャレンジして、来月また作品をみせていただきます。どのように変わっていくか、楽しみです。（報告　レッドコアラ）

2021/02/20(日）大坂ゼミ3期　最終回の4回目を開催しました。
緊急事態宣言下のため、初めてのWEBでの講評という形での開催となりました。
作品はお送りいただきましたので、先生はそれを見ながらひとりひとりの講評をおこないました。また、見えにくい部分は、できる方はデータを表示いただくことで共有ができました。慣れないWEB形式でしたが、特に大きな混乱もなく開催でき良かったです。
延期延期でコロナに翻弄される期間となってしまいましたが、皆様はいかがでしたでしょうか？
WEB講座という形でよいので今後も開催してほしいという声をいただきましたので、講座を準備中です。お楽しみに！（報告：レッドコアラ）

2020/11/15(日） 大坂ゼミ3期　3回目の講座を開催しました。
今回は撮影回　先生にお持ちいただいた小物を各自撮影します。
２階目なので、１回目よりリラックスして撮影されているように見受けられました。
1回目の撮影の作品とどう変わってくるでしょうか。
次回は最終回、12月20日(日）を予定しています。
※東京は陽性者の増加のニュースが大きくなってきています。
　コロナウイルスの広がり具合で開催を検討します。
　　　　　　　　　　　　　　（報告　レッドコアラ）

2020/9/20　大坂ゼミ3期がスタートしました！
コロナの影響でリアルな講座は延期延期になっておりました。東京は一進一退の陽性者数ですが、感染対策に気を付けて開催しました。
1回目は、先生のお持ちになった小物の撮影です。
海外で購入されたという素敵なガラスのケースに銀のアクセサリなどを配置して各自撮影をしました。
とても素敵な小物のたちで、照明も暗い所へ移動して(笑)雰囲気もばっちり！
参加者のみなさまがどんな世界を描いたのか、楽しみです。
来週は各自プリントをおもちいただき見せていただきます。楽しみです！
（報告　レッドコアラ）

2020/07/12…[ 続きを読む ]

2020/6/21 大坂ゼミ第2期　最終回（第4回）。新型コロナウイルスの影響で3月から延期となっていましたが、ようやく開催することができました。もちろん、マスク着用で感染防止のあれこれに気を使いながら。
講座は時間があいてしまいましたが、みなさんおうち時間を有効活用されてたくさんの作品を持ってきてくれました。
同じ題材を繰り返し撮っていくことで、毎回グレードアップしていく作品たち。最終回ともなると、、、この講座の醍醐味を知りました。
講座は終わってもさらに撮っていくと決めた方も。どこかで発表されるかもしれませんね。とても楽しみです！

来月からは大坂ゼミ第3期が始まります！次回は、ちょっと趣を変えて先生がお持ちになる小物を撮影するそうです！みなさまもぜひご参加ください。（報告　レッドコアラ）

2020 1/5 第17回東京モノクローム「明治神宮」、無事終了いたしました。日本一の初詣客を誇る、いわば日本一知られた神社です。祭神は明治天皇と昭憲皇太后、墓所は京都ですが当時の国民に親しまれたことから天皇を崇敬する東京市民の要請によって建設されたそうです。
なぜ初詣にゆくのか・・・自身の宗教観を見直すきっかけに、と思ったのですが・・・そんなに甘くありませんでした。話には聞いていましたが、その人出のすごさに結局お参りもせず一体何をしに行ったのか、今年の初詣、ご利益は期待できませんね〜（笑）

2019/12/01 第16回「東京モノクローム」アメヤ横丁無事終了です。お一人、モンゴル風邪（笑）でご参加願えませんでしたが、年末のアメ横スナップショットを楽しんできました。昭和の香り高き、と期待したのですが、今やインターナショナルマーケットといった風情、つい、その多彩な顔ぶれに目がいってしまったのは、私です（笑）
ノーファインダーショット、レンズ一本勝負に挑戦する方もあり、みなさんの「やる気」に押され気味の一日、たっぷり反省したことは言うまでもありません。
記念写真の撮り忘れ（汗）私の作品から・・・The end of the year 「SHIWASU」

2019/11/17 大坂ゼミ　第2期がスタート！
第2期は、第1期に参加された方中心のメンバー構成となりました。
お題をいただいて撮り、それを作品にまでしていくことの難しさ、楽しさ、奥深さを知りましたが、第2期はまさにそれ！共通のお題をいただいて撮り込んでいきます。
毎回変わっていく作品を見るのは実に楽しみです。

2期第1回目は、まず大坂先生の作品を見せていただきました。なんと以前のカレンダーも！とある会社のノベルティカレンダーで、すごく素敵だったのでネットで探しましたが、やっぱり今では手に入らないようです。残念。

そして、共通のお題の発表！じゃかじゃかじゃん！えーーー(笑)
さあ、いったいどんな風な作品になるでしょうか！（報告　レッドコアラ）

2019 11/04 第15回「東京モノクローム」撮影会は中央区月島へ。ウォーターフロント再開発の波にもタタラを踏んでで留まっている、昭和の香り高き下町の風情を楽しんでまいりました。かなり観光地化されている感は否めませんが、それでも路地一本裏の佇まいは昔のまま、人懐っこい下町の人情もまだまだ健在でした。
今回初体験のもんじゃ焼き、決して興味本位ではなく、月島を語るのに必須と判断し早めに突撃・・・皆さんこのソウルフードからきっと素敵なインスピレーションを得たに違いありません（笑）

2019/10/22　大塚先生の、「～光で画く～　光を見極めることを学ぶ講座　撮影実習」の講評会が開催されました。台風19号の影響で日程が延期になってしまったため、参加できない方がいらして残念でしたが、大塚先生がデータを預かってプリントをお持ちくださいました。
一緒に撮影していながら出てくる写真に被りがないないのも、撮影会の面白さです。気が付かなかった撮影ポイントやこう撮るのか、が実はすごく勉強になるのです。
講評会と言いながら講評していただく形ではなく、参加者みんなでお互いに感じたことを話す形式でした。それぞれみんな感じることが同じだったり違うところに着目したり、新たな発見も。少人数なのにあっという間の3時間でした。
ご参加のみなさまお疲れさまでした。写真はぜひ大塚先生の光を画くグループに…[ 続きを読む ]

2019/10/20…[ 続きを読む ]

2019/10/06 第14回東京モノクロームは、都立小金井公園の一角にある江戸東京たてもの園で開催されました。
果たしてカメラに過去の光は捕らえられるのか、をテーマに復元された文化的価値の高い建物群を撮り歩きました。もちろんそんな事、できはしないのですが（笑）　それでも由緒ある建築物には当時の光が染み込んでいるらしく、晴れたり曇ったりする変化の大きい光の加減で、一瞬、ちょとしたタイムスリップ感を味わえたような・・・錯覚かな？（笑）　

2019/9/29　大塚先生の、「～光で画く～　光を見極めることを学ぶ講座　撮影実習」が開催されました。
座学で学んだことの実践編です。お天気が心配でしたが、強い光から弱い光まで、いろいろな光を感じる日でした。
最初は、人物を用いて光について学び（ほんの少しの位置の違いでの光の違いに驚き）、サイド光の見方は大塚先生ならでは！実際にいろいろ試してなるほどとナットクしました。
そのあとは、神代植物園内を散策しながら、光を意識しながら撮影を楽しみました。次回は、撮った作品をプリントして持ち寄り講評いただきます。楽しみですね～。
（報告：レッドコアラ）

2019/9/15 大坂ゼミ第１期　第3回。

共通のお題のトマト、ハマります(笑)
撮りなおしてきた人、数名。それぞれに進化がありました。
これを最後のマット入れ作品にしようかというところまで発展したケースも。
別の作品を持ってきた方は、講評していただきました。
素人目には素敵な写真と思ったものも、わかる人はこうみるのか、あー、そうなのねということもすごく勉強になります。
大坂先生の和紙を使われた作品も持ってきてくださって最後に見せていただきました。

いよいよ、次回10月第3日曜日は大坂ゼミ第１期も最終回。
1作品をマットに入れて仕上げます。どの作品にしようかしら。
　（写真撮影：片岡先生　報告：レッドコアラ）

2019/8/18　大坂ゼミ第2回。
1回目は先生の作品をたくさん見せていただき、圧倒されつつ帰宅（笑）。
2回目には各自10枚程度の自分の作品を持参して講評いただきました。わかっているようでわかってなく、先生の作品との違いを考えながら、その歴然な差にがっくりするやら、奮い立たされるやら。
また、共通のお題をいただいた作品も持ち寄りました。シンプルなお題なのですが、奥が深く、逆に難しいということを認識しました。男女で撮り方の違いもあったりして、そこには発見と驚きと感心が。。。
再度これを撮ってみようということになり、再チャレンジして3回目にも持っていくことに。今度はどう撮ろうかしら！次回3回目は9月第3日曜日。　　（報告：レッドコアラ）

2019 8/4、猛暑をついての第13回東京モノクローム撮影会は「葛西臨海水族園」で執り行われました。　・・・をついて、と申しましたが、本音は猛暑を逃れ、が正解かも（笑）　エアコンの効いた室内でなんとか東京らしい場所はないものか、とない知恵を絞り出し決めた撮影場所、気に入っていただけたなら幸いです。　水族館はミックス光源で見た目と違った仕上がりになることも多く、モノクロは存外いい設定だったと自画自賛中です。唯一の心残りは、最後の最後にエアコンなしの淡水魚館を設定したこと、ここで皆さん一気に現実に引き戻された撮影会でした（笑）

2019 7/7、 記念すべき七夕撮影会となった東京モノクローム第12回、都電荒川線（後編）は雨の中の撮影でした。去年の猛暑日と打って変わって肌寒い梅雨寒の中、そぼ降る雨も物ともせずシャッターを押しつでけている皆さんに、お尻を叩かれているような（笑）撮影会となりました。　最初の設定は「鉄」モード満載、ですがカメラ女子のみなさんは割と興味薄いような・・・自信を持ってご案内したスカイツリーポイントは雨でその影さえ見えず、ちょと焦り気味の1日。普段以上に反省したことは言うまでもありません。
後半にお邪魔した中井精也先生の三ノ輪橋ギャラリーでは、図々しくも記念写真など取らせて頂きました。この場を借りてお礼を申し上げます。

2019.5.12 初めてのだいとしぃ先生の「動き物撮影シリーズ」、第一弾は「蝶を華麗に撮ろう」です。
少人数のため、いつもよりもじっくり、丁寧に講座をすすめさせていただきました。
蝶を撮影するのに適した設定をお伝えする他、普段、皆様がお困りのことなどについての質疑応答
タイムも沢山とれました。
1時間30分くらいの撮影タイム、気温が高かったですが、皆様夢中でシャッターをきっておられました。
皆様、楽しんでいただけましたでしょうか？
今後も「動き物撮影シリーズ」、定期的に開催していく予定です。ぜひ、ご参加ください。ありがとう
ございました。（スタッフ しぃ）