メダカ

先日の庭シリーズの野草もそうですが、かなりマニアックなものまで同定されてますね。「名前」を知るのは花の理解の第一歩、どんどん深みにはまっているのよ〜くわかります（笑）　私も流石に八重桜の品種名までは・・・降参です（汗）

今年の春はおかしな具合でしたが、サクラ以降は季節に追いつこうと花たちも一生懸命のような気がします。毎年のことながら、追いかける花カメもうれしい悲鳴の今日この頃ですね。相変わらず多品種の花園に圧倒されています。

お〜、お久しぶりです。お仕事が忙しかったのでしょうか、ちょっと寂しい思いをしておりました。
花桃の紅白咲き源平種は華やかで、まさに若やいだ恋の予感に満ちていますね。その華やかさのエッセンスだけを取り出したようなパートカラー（？）風の仕上げ、その色っぽさが一層際立ちます。右の空間に「書」が欲しくなります（笑）

＞カタクリの花・・・関東に住んでいた頃はこのお花、皆さんに誘われてよく出かけたのですが、ここ四国では群生地は概ね山上ばかりです。それも軽登山程度の山登りが必要なところが多く・・・弱音が先に立ちまだ開発できていません。死ぬまでに一度は・・・（爆）

このたんぽぽの綿毛、結構ハマるんですよね〜。寄り気味に撮ると、奥行きのピント位置によって全く違う表情を見せてくれる。なので時間を忘れて楽しめます。ポイントはやっぱり背景の光、光のあるところだけ切り取って・・・個人的な好みですが（笑）

＞庭シリーズ・・・っていうか、牧野富太郎の「雑草という草はない」を地で行く被写体たちですね。普段、あまり目にすることの少ない野草たちも、こうしてマクロレンズを通してみるとそのなかなかに美しい姿に驚かされます。小さい庭なので背景が・・・と、お悩みのようですが、相手が小さいと背景は無限大です。少しでも日の射すところがあればそこを背景として狙ってみてください。多分良い感じになる・・・はず？

＞ソメイヨシノ、ヤエザクラ、オオシマザクラ・・・桜といえばソメイヨシノくらいしか知らなかった私ですが、花コミュ管理人を経験してからというもの、それこそ一年中咲いていることに気づきました。春だけじゃないサクラ、通年で追っかけてみるのも面白いかもしれませんね。個展ができるかも？

毎年のことですが、サクラのベストショットには気を使いますよね。咲具合はもちろんお天気、休日か否か、そして自分のスケジュール・・・だからこそ「燃える」のかも？（笑）

＞人工物・・・被写界深度の調整で良い背景になる事も、たまにあります（笑）

少しずつアップになるフリージア、一枚だけ周りの環境が感じられる引きもあると・・・「意図的」な構図でチャレンジしてみては？（笑）

カラフル〜（笑）お花の作品もカラフルなものが多いようですが、ひょっとしたら元々の性格がカラフル好きだった？（爆）
桜の色と相まって、長い冬を抜けた明るさ、楽しさ、希望なんてものも感じますね。桜の淡色と遊具の色味が絶妙のバランスです！

絶妙の流れ具合ですね！　静と動、それに連なる微妙な流れのライン、色味の残し具合もモノトーンに浮かぶ「和」を感じさせてくれます。何か机の脚のようなものが写り込んでるのは・・・多重かな？

画面構成にある種の「意図」が感じられるようになってきましたね。正解かどうかは別にして、これが「作品」への第一歩かもしれません。悩みながらこの状況を楽しんでください（笑）

これがきっかけだと思うのですが、良い見本が投稿されました。二件後の胡蝶さんの作品、なかなかですよ！