旅大助

＞熱海桜・・・早咲の寒桜ですね。場所によっては年内から咲き始めるところもあるとか、そこからソメイヨシノ開花までだと花期も随分と長いようですね。花カメにはその日のお天気を選べる好適の被写体ですね。

お〜、私も大好きな春の野草たち、キュウリグサにヒメウズ、オニタビラコでしょうか。どれも本当に小さなお花ですが、良いバランスで切り取られていると思います。いつものご投稿は割と彩度が高めなものが多いように感じるのですが、今回はその点ちょっと抑えめなのでしょうか。彩度のコントロールよりもコントラストの調整でメリハリがつきそうな・・・予感（笑）

う〜ん、惜しい！　しべ先にピントがあるだけで合焦感が出るのですが、逆にそれがないと全体的にピンボケに感じてしまうのです。低い位置からのアングルが良いだけにちょっと残念です。

＞色づく弥生娘・・・「ケ」が入ってなくてよかった。誤解を招きそうで・・・（笑）
カラーバランスなのか、それとも紅葉の反射のせいなのか、全体の色味の「赤」「黄」を強く感じます。そのせいで暖色系の画面になってますが、それぞれバランスを取るともう少し自然な感じになると思うのですが・・・あっ、狙っているのならご容赦！

カラスかな？　露出がアンダー気味で全体に濁りがあるようですね。少しコントラストを上げ、ハイライトのカラーバランスを整えてやれば、紅葉の色も空の色も蘇る・・・かも？

おっ、今回も彩度とコントラストが高めですが、この作品については必須でしょうか（笑）　表現の仕方によって使い分けることも必要ですね。三枚目、手前の葉っぱの「赤」を強調するには手前下から補助光を当ててやると効果的です。是非一枚レフ板を！

しばしの放置、失礼いたしました。この週末はOMDSの撮影会で高知まで出張、PCとしばらく離れておりました。
で、このハギ、カットごとに背景の試行錯誤が感じられ、そこに手近ながらも楽しんでいる様子が伝わってきます。現場での工夫こそが「写真」を撮る醍醐味と言っても過言ではありません。楽しんでください（笑）

＞弥生娘・・・久々の登場ですね、とても40歳には見えません（笑）　ハイライトが滲んでハレーションのようになっているのはコントラストが高いからかな？　同じ木漏れ日でも一枚目、2枚目とは明らかに違った感じなんですが・・・思い当たる節、あります？

お〜、綺麗な色ですね。ピンクというにはちょっと濃いめ、まして赤ではない、う〜ん、マゼンタかな？（笑）
次はこの房の色と形を際立たせるための背景選びかな？

夕暮れ時でしょうか、アンバーな光がそう感じさせてくれます。まさに「秋色」の光ですね。この前までの猛暑が嘘のよう・・・撮影に出るのが楽しみな季節になってきました。光の変化も楽しめる季節、いざフィールドへ！（笑）

お〜、秋を感じます！　個人的には4枚目が超好みです。ハイライトも飛んでないようだし、逆光に透ける花弁がなんとも美しいです。花心の部分がちょっと暗く感じるので、ここにレフ板で光を当ててやるとシベの黄色が際立っていい感じになると思うのですが・・・。

カメレスご容赦！　週末遠征で車中泊、PC見られませんでした（汗）　あんなに暑かった今年の夏、それでも季節はちゃんと巡ってくるんですね。ヒガンバナ、いい感じに秋の雰囲気が伝わってきます。前ボケの被写体被りに御用心！

先にお断りしておきますが、モニターの明るさは人それぞれなので、作者と同じに見えているとは限りません。その上でのお話ですが、彼岸花は彩度も高くなくいい感じではないでしょうか。朝顔はもし同じお花を同じ時に取られたのであれば、シャッタースピードがそれぞれ1/1600と1/4000、絞りはほぼ同じなので明るさに差が出たのだと思います。ご自分のExif DATAをご確認ください。

＞色濃く・・・色の濃度と彩度は若干違うのです。彩度は文字通り色の鮮やかさや純度、濃度はそのまま濃い、薄いの違いなのですが、今回の作品、彩度はそれほど高くないようです。でも濃度は濃いめ、と言う感じかな？

お〜、お久しぶりです。猛暑で引きこもってましたか（笑）　いつもながら「濃い」色合いが特徴ですね。モニターで見た感じはこの方が映えるかもしれませんが、プリントに仕上げるとちょっと派手目な印象になりがちです。コントラストを下げるか、彩度を落とすか、どちらかにしてその後プリントアウトしてみるのが良いと思います。モニターで消費しない画像が「作品」の始まりです。